就労移行支援とは
就労移行支援とは、障害者総合支援法に基づいた「障害福祉サービス」のひとつです。
障害のある方(65歳未満)が一般企業への就職を目指すために必要なスキルや
知識を身に着けるためのトレーニングを行っていきます。
対象者
原則18歳〜65歳未満の方で、就労を目指している障害のある方が対象となります。
身体障害や精神障害、または発達障害や知的障害など、その他難病がある方が対象で、障害者手帳をお持ちでない方も医師の診断書にて利用が認められる場合もあります。
就労移行支援って何ができるの?
働きたいけど仕事を見つけることができない、仕事を見つけて生活を安定させたい、などの就職活動に必要な知識付与やスキルアップを事業所や企業に通いながら自分に合ったペースで学ぶことができます。
就労移行支援事業所が直接、職業紹介を行うことが制度上できません、主にハローワークや障害者就業・生活支援センター、障害者職業センター等と連携し、本人にとって最適な職場を見つけるサポートを行うことが主な役割となります。
就労移行支援では、利用者の得意に合った職場探しをサポートします。利用者に合った業種や職種を探したり、働きやすい職場環境を考えたりするために職場見学や実習を行うことでご自身に合った職場を探すことができます。
就職後、スタッフと定期的に面談をするなど、職場定着のサポートを受けることができます。
ひとりで悩むのをやめ、まずはご相談ください。
noixでは、そういった悩みを抱えている方の支援をおこなっており、車いすの方でもご利用いただける環境や設備、プログラムをご用意しております。
まずはご相談から、体験・見学だけでも構いませんので、お気軽にご連絡下さい