在宅で行う、就労継続支援B型
現在、多くの企業で『テレワーク』『リモートワーク』『サテライトオフィス』などのように、出社をせずに働く『在宅ワーク』という新しい働き方が普及していきています。
『在宅ワーク』は出社することが困難な障がいを抱える方でも働くことができる、とても有用性のある働き方だとわたしたちは考えています。
ですが、そのためには在宅ワーク特有の自己管理をはじめ、文書や電話・ビデオチャット等を活用した円滑なコミュニケーションだけでなく、ある程度自分自身で仕事をこなせるスキルが必要です。
blossomではそういった在宅ワーク特有のスキル訓練や、未来的に通勤を考えている方でも在宅で訓練を行えるプログラムの整備を行いました。
在宅型就労継続支援B型の流れ
在宅型の訓練はご自宅のパソコン(レンタルもさせていただいております)上で行います。 ビデオチャット(Google Meet)で支援員とやり取りを行い、講義やテキスト・イーラーニング用いた学習を通して就労に必要な知識を学びます。
また、 月に一度の施設への通所 により対面でしかできない訓練、相談を行うことによって在宅型での訓練の弱みをなくしていきます。